17卒就活(OpenES準備編)
今回はOpenESについて話したいと思います!
まずOpenESとは何なのか?
就活サイト「リクナビ」でWEB上で共通のESを書けるシステムです。
みなさんESは手書きをイメージしていますか?
実は、私も昨年そうでした。。。
リクナビに登録して、初めてOpenESの存在を知りました。
ここではOpenESのメリット、デメリットを書いておきます。
(あくまで個人的な意見です。)
*OpenESのメリットは?
1.WEB上でフォーマットが用意されているため、手書きの書き損じが
なくなります。
2.文章の使いまわしができます。これは時間短縮にもつながりますが、
一方でデメリットもあります。デメリットは下記に記載します。
3.手書きで企業に提出する手間が、WEB上で行えるため手間が短縮します。
このリクナビのOpenESには助けられました。。。
手書きは苦手で苦手で。。。。、
一方でOpenESのデメリットもありました。
*OpenESのデメリットは?
1.フォーマット化されて、私が楽になるということは、ほかの学生も
提出や書くのが楽になるため、倍率が一気に上がります。
また倍率が上がるということは、人事の方の仕事も忙しくなります。
そのため、他の人とのESの内容の差別化が重要です。
2.文章の使いまわしができるということは、そのESがダメな個所が
あった時、落ち続けます。
企業に合わせた自己PRやブラッシュアップが必要です。
*私がOpenESでやらかしたこと。。。
OpenESを書き始めて、最初の頃文章の使いまわしをよくしていました。
しかし、ESが落ちる。。。
またESが落ちる。。。
何故だ?!ってなって、ようやく見返しました。
落ちた理由は、企業に合ったPRをしていなかったことです。
例えば、「私は慎重に判断できる人物です。」と書いたとします。
しかしある企業は、大事な判断の時にすぐさま決断できる人を
必要としていました。
慎重に判断できる人と決断力のある人、
この場合決断力のある人をとりますよね。
自己PRは複数用意し、企業に合わせて書くといいです。
例えば、
・慎重に判断できる
・粘り強く努力できる
・情報の発信に長けている等、、、
様々な角度から自己PRはかけると思うので、
その中から企業にあう自己PRを書くといいです。
ある程度自己PRを用意して、企業の必要とする人材に合わせて
書くことでESが通るようになりました。
また自己PRをいくつも挙げるより、一つ多くて二つに
絞って書いたほうがいいと思います。
自己PRで書ける文字数は限られているので、
PRを短く一言で書き、具体例を挙げるといいです。
後、大量のESを企業ごとに分けて書くと、
後でこんがらがります。(私がそうでした。。。)
OpenESをその都度コピーして、名前を書いとくといいです。
みなさんも2月の時期にOpenESを書いてみたらいかがでしょうか?では!